こんにちは。インターンとして入りました、現在大学生の黒田です。

最近、多くの企業でも導入され、ビジネスツールの大本命となりつつあるSlack(スラック)ですが、本当に使いやすいのか、どんなツールなのか、なかなか使ってみないとわからないですよね。。

今回は、大学生でありSlack初心者の私が、実際に初めて社内でSlackを利用してみて感じた、便利なところ注意すべき点について簡潔にお伝えしたいと思います。

それでは、早速ですが、

便利な点

①チャンネル(グループチャット)とは別にDM機能もついており、安心安全にやり取りができる

Slackでは、部署やプロジェクトメンバーごとにグループチャットのようなものをつくり、情報を共有をすることが大半だと思います。

このチャットグループを”チャンネル”とよび、

チャンネルは用途や目的ごとに好きなだけつくることができ、また、誰でもいつでも人を招待できます。

そのほかに、DM(ダイレクトメッセージ)機能がついており、

1:1でやり取りをすることができます。

チャンネルとは違い、DMは当人以外にやり取りを見られてしまう可能性は一切ありません。

「今日、お昼ご飯どうする~」などの個人的なメッセージを気軽にやり取りすることができます。

つまり、Slackひとつで会社内でのやり取りを完結することができます。

最近在宅勤務が増えていますが、会社のことをこのツールだけで済ませると、

仕事とプライベートの時間をきちんと区別することもできます。(大事。。!)

②過去のメッセージのやり取りを途中参加者でも閲覧することができるため、仕事の引継ぎもスムーズ

Slackでは、チャンネルに途中参加した人でも、参加する前の過去のやり取りを閲覧することができます。

これによって状況や参加前に共有された情報も把握することができます。新しく加わるメンバーの負担も少なくなり、仕事の引継ぎもスムーズにいきます。

私も実際、参加する以前のメッセージを閲覧し、業務の流れや過去に共有された資料を把握しました。

また、メッセージのやり取りのようすを見ると、社内の雰囲気やコミュニケーションの取り方もよくわかります。

③送ったメッセージをあとで編集・削除することができる

メッセージを送った後に、間違えてしまったことに気づいたり、間違えて違う人にメッセージを送ってしまったなんてこともありますよね。

また、個人情報など、メッセージにそのまま残しておくのには抵抗がある場合も考えられます。そんなときもSlackなら安心です。

送ってしまったあとでもメッセージを編集・削除することができます。

注意点

①グループ通話の参加人数は最大15人まで

グループの参加人数は最大で15人です。

これ以上の人数でのグループ通話が必要な場合は、別のツールを使用する必要があります。

実際、Slackの通話機能はあまりメインとして使用されておらず、多くの企業の場合、ビデオ会議をする際は他のツール(ZoomやGoogle Meet)を使用していることがほとんどです。

②簡単にチャンネルを作れるため、参加するチャンネルが増えすぎて重要なメッセージを見逃してしまう可能性が出てくる

参加しているチャンネル数が増えると、当たり前ですが受け取るメッセージも大量になります。チャンネルは簡単につくれるため、どうしてもチャンネル数が増えがちですが、メッセージの見逃しにつながってしまう可能性もあるため、きちんと必要なチャンネルだけ残すようにしましょう。

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いかがでしたでしょうか。

以上が、Slack(スラック)の便利な点と注意が必要な点になります。

スラック初心者の方にもわかりやすい説明を心がけました。

個人的には、慣れたらSlack(スラック)とても使いやすいです。また、最近多くの企業が導入していることもあり、スラックの安心感や信頼度はとても高いですね。